ローコード開発ツールの有効活用

ローコード開発ツールを利用して自社システムを構築

保険会社提供システムはカスタマイズができず、保険代理店業務パッケージを利用していました。
コスト削減と自社業務によりマッチした保険代理店業務システムを内製化で開発することができます。

背景

保険会社提供システムはカスタマイズやデータ連携ができないので、
サードパーティー製の保険代理店業務パッケージをカスタマイズして利用していた。
保守費用や改善費用が高い、パッケージにつき自社の業務に完全にマッチしていないということで、システム入替を検討していた。
コスト削減、自社の業務にフィットしたシステムを構築するために、ローコード開発ツールを利用して内製化で構築することになった。

目的

・自社の要望通りのシステムを構築する
・システム運用後のシステム改修はすぐに対応できるようにする
・複数名の社員でシステム開発や保守ができるようにする

効果

・画面系はジャスミンソフト社Wagby、バッチ処理は自社製品ETL Platformを利用することで、
 全体の60%を内製化することで初期費を50%削減した
 (開発規模が大きく一部の開発を依頼したり、WagbyとETL Platformの連携機能を開発会社に依頼した)
・小規模改善は自社で対応できるようになり、開発コストをかけず短期間でリリースできた
・設計書の自動生成やノーコードで開発できるので、特定社員だけでなく数名の社員がローテーションで開発する体制がとれた

概要

システムイメージ


画面イメージ




技術要素

・Wagbyにより画面系処理はユーザ中心で開発した(開発会社は技術支援で参画)
・ETL Platformにより簡単なバッチ処理はユーザで、複雑な処理は開発会社が担当して開発した
・Wagby→ETL Platformの連携は決まったバッチプログラムを実装することで連携した(開発会社の担当)

システムに関する情報

利用者数無制限
システム形態画面系処理:Webアプリケーション
バッチ処理:Windowsアプリケーション
開発言語・ツール画面系処理:Wagby(ジャスミンソフト社)
https://wagby-lab.jp/
バッチ処理:ETL Platform(自社製品)
https://wagby-lab.jp/service/solution/etl-platform/
開発期間6か月
開発規模10人月